2015年09月26日
XP20タープのハロウィン張り
ヒルバーグタープを独りで どうやって張ったら良いのか試行錯誤 してた頃の話です。
今はなんとなくの位置にペグを打っておいてからポールで立ち上げ、
後からの微調整でなんとなく張れています。
その試行錯誤の過程で 偶然生まれたハロウィン張り!を紹介します。
1. まず、タープを広げてポールを伸ばし前後左右の大まかな位置にペグを打ちロープをかけます。

2. メインポールの1本を立ち上げます。
この時はポールを中心に3方向にロープが張られているので安定して立ちます。
もう既に オバケっぽい雰囲気 が漂ってます。

3. 正面から見るとプライベート空間が出来てます。 着替えも出来るかな?

4. 後方のメインポールも立ち上げて ハロウィン張り完成です!
首のない牛のオバケのような。。。なんとも 廃墟感の漂うイイ感じ になってます。

5. 正面から見るとより 廃れた感 がありますね。
カボチャの電飾 などを飾ればイイ感じにハロウィンな雰囲気が出そうです。

ヒルバーグタープ XP20の質感はニュルニュル した感じですべります。
本体に一体化している収納袋に綺麗にたたんで入れるのは難しく、
タープの端からドンドン袋に押し込んで収納します。
ですので、出した時シワクチャです。 シワクチャがどんどん増えてる感じ です。
その シワクチャ感を活かしたハロウィン張り! いかがでしたでしょうか?
本格的にアウトドアをされてる方から叱られそうな遊び提案ですみません。。。
きちんと張れば、伸縮性のある生地がピンッ!と張って 美しい姿になるこのタープ 素敵です
今はなんとなくの位置にペグを打っておいてからポールで立ち上げ、
後からの微調整でなんとなく張れています。
その試行錯誤の過程で 偶然生まれたハロウィン張り!を紹介します。
1. まず、タープを広げてポールを伸ばし前後左右の大まかな位置にペグを打ちロープをかけます。
2. メインポールの1本を立ち上げます。
この時はポールを中心に3方向にロープが張られているので安定して立ちます。
もう既に オバケっぽい雰囲気 が漂ってます。
3. 正面から見るとプライベート空間が出来てます。 着替えも出来るかな?
4. 後方のメインポールも立ち上げて ハロウィン張り完成です!
首のない牛のオバケのような。。。なんとも 廃墟感の漂うイイ感じ になってます。
5. 正面から見るとより 廃れた感 がありますね。
カボチャの電飾 などを飾ればイイ感じにハロウィンな雰囲気が出そうです。
ヒルバーグタープ XP20の質感はニュルニュル した感じですべります。
本体に一体化している収納袋に綺麗にたたんで入れるのは難しく、
タープの端からドンドン袋に押し込んで収納します。
ですので、出した時シワクチャです。 シワクチャがどんどん増えてる感じ です。
その シワクチャ感を活かしたハロウィン張り! いかがでしたでしょうか?
本格的にアウトドアをされてる方から叱られそうな遊び提案ですみません。。。
きちんと張れば、伸縮性のある生地がピンッ!と張って 美しい姿になるこのタープ 素敵です

2012年09月12日
ヒルバーグタープXP20の試行錯誤
週末にファミリーキャンプを予定しているのですが
台風16号が発生したとかで行けるかどうか微妙な状況となってます。
初めてのファミリーキャンプでいきなり強風&雨の経験はハードすぎます。
雨が降るなら迷わず中止にしようと思っています。
でも今日はすごく良い天気!
これが週末だったら、、、とついつい思ってしまいます。
そこでお弁当を買ってお昼ごはんを食べがてら
ヒルバーグタープXP20を張りに近くの公園へ行ってきました。
まだまだ陽射しは夏ですね。ジリジリ来ます。
タープを張るのは今回で3回目です。
今回プラスしたニューアイテムはロゴスの
システムロックポール2本。

ロゴス(LOGOS) システムロックポール230cm
プッシュアップポールとどちらにしようか悩みましたが
実物を触ってみてポールのスライドの滑らかさと
伸ばしたり縮めたりがワンプッシュでできる使い易さで選びました。
実際使ってみた感想は、軽いですしスムーズだしとっても使い勝手が良いです。
断面が丸ではないので力のかかる方向だけはちょっと気にしないといけませんが。
あ!そういえば先日、
このブログからソリッドステークの40と30を購入された方がいらっしゃったようで
ナチュラムよりバディポイントが加算されましたとのメールが来ました。
どうもありがとうございました!
うれしいもんですね!
あともう1つは、ヒルバーグタープXP20を購入した↓コチラのお店から購入。
早い・安い・安心サポート!を追求する神戸の海外アウトドア用品専門店
CAMP STAR(キャンプスター)
http://www.camp-star.com/
実はこのブログを始めたきっかけが上記のお店でやっていたキャンペーンでした。
購入商品の感想をメールして、さらにブログで紹介すると
2,000円分キャッシュバック!
それで、いただいた商品券を使って購入したのが、
ヒルバーグYペグ10本セット。金色に輝いてキレイです。

これでヒルバーグタープXP20の16本のガイドロープ全部をそれぞれ単独で使うことが出来ます。
それはそれで大変そうですが、、、。
実際、今日は時間がなかったし暑かったしで開封もしませんでした。
もうちょっと涼しくなってからポチポチ楽しんでみたいです。
謎の紐がついてるし、、、最適な使い方も勉強しなきゃです。
今日、試したかったテーマは
メインポールの位置をタープの中心からずらしてみる!
デジカメのバッテリーが切れかかっていたので、、、いきなり完成写真です。
太陽の位置を考えてる余裕がなかったので、見事に影に逃げられています。

頭上の圧迫感はないのですが、高低差のある張り方をすると生地が苦しそうです。
低い側から雨が降っている、風がふいている場合には有効なスタイルなのでしょうか?

低い側が風景がみえず閉塞感がありましたのでシステムロックポールで持ち上げてみました。
さっきよりもバランスが良い感じがします。

最後にメインポールを1節はずして180㎝にしてみました。
ロースタイルでいくならば一番楽しめそうな雰囲気です!
でも、ずっと中腰になるのがちょっとキツいかな。雨水もたまる?

今回の感想。
サブポールを追加するとペグを打つ範囲が狭くてすみそう。
キャンプ場の区画サイトを想定して出来るだけコンパクトにする工夫は必要です。
写真では最初にペグを打った位置のママなので結構広いスペースを使ってしまっています。
となるとガイドロープも短くてすむ、ということは端っこの「もやい結び」も臨機応変に結び直しが必要?
いろいろと奥が深いですね。
こういう細かい調整をストレスなく手際良くこなせるようになるのが理想ですね。
あと、今更ながら疑問に思ったのが、
ポールを挿す箇所のガイドロープの長さが調整しづらい。

スライド出来なくはないのですが、ギュッ!っと挟まっているので力ずくです。
ガイドロープ自体も摩擦で傷つきそう。
以前、ガイドロープの上下を付け替えましたって記事を
どこかのブログで読んだ気がするのですが。
その時は理由が???だったのですが、もしかしてコレ!?
う〜ん、、、まだまだ未知の世界だらけです!
台風16号が発生したとかで行けるかどうか微妙な状況となってます。
初めてのファミリーキャンプでいきなり強風&雨の経験はハードすぎます。
雨が降るなら迷わず中止にしようと思っています。
でも今日はすごく良い天気!
これが週末だったら、、、とついつい思ってしまいます。
そこでお弁当を買ってお昼ごはんを食べがてら
ヒルバーグタープXP20を張りに近くの公園へ行ってきました。
まだまだ陽射しは夏ですね。ジリジリ来ます。
タープを張るのは今回で3回目です。
今回プラスしたニューアイテムはロゴスの
システムロックポール2本。

ロゴス(LOGOS) システムロックポール230cm
プッシュアップポールとどちらにしようか悩みましたが
実物を触ってみてポールのスライドの滑らかさと
伸ばしたり縮めたりがワンプッシュでできる使い易さで選びました。
実際使ってみた感想は、軽いですしスムーズだしとっても使い勝手が良いです。
断面が丸ではないので力のかかる方向だけはちょっと気にしないといけませんが。
あ!そういえば先日、
このブログからソリッドステークの40と30を購入された方がいらっしゃったようで
ナチュラムよりバディポイントが加算されましたとのメールが来ました。
どうもありがとうございました!
うれしいもんですね!
あともう1つは、ヒルバーグタープXP20を購入した↓コチラのお店から購入。
早い・安い・安心サポート!を追求する神戸の海外アウトドア用品専門店
CAMP STAR(キャンプスター)
http://www.camp-star.com/
実はこのブログを始めたきっかけが上記のお店でやっていたキャンペーンでした。
購入商品の感想をメールして、さらにブログで紹介すると
2,000円分キャッシュバック!
それで、いただいた商品券を使って購入したのが、
ヒルバーグYペグ10本セット。金色に輝いてキレイです。

これでヒルバーグタープXP20の16本のガイドロープ全部をそれぞれ単独で使うことが出来ます。
それはそれで大変そうですが、、、。
実際、今日は時間がなかったし暑かったしで開封もしませんでした。
もうちょっと涼しくなってからポチポチ楽しんでみたいです。
謎の紐がついてるし、、、最適な使い方も勉強しなきゃです。
今日、試したかったテーマは
メインポールの位置をタープの中心からずらしてみる!
デジカメのバッテリーが切れかかっていたので、、、いきなり完成写真です。
太陽の位置を考えてる余裕がなかったので、見事に影に逃げられています。

頭上の圧迫感はないのですが、高低差のある張り方をすると生地が苦しそうです。
低い側から雨が降っている、風がふいている場合には有効なスタイルなのでしょうか?

低い側が風景がみえず閉塞感がありましたのでシステムロックポールで持ち上げてみました。
さっきよりもバランスが良い感じがします。

最後にメインポールを1節はずして180㎝にしてみました。
ロースタイルでいくならば一番楽しめそうな雰囲気です!
でも、ずっと中腰になるのがちょっとキツいかな。雨水もたまる?

今回の感想。
サブポールを追加するとペグを打つ範囲が狭くてすみそう。
キャンプ場の区画サイトを想定して出来るだけコンパクトにする工夫は必要です。
写真では最初にペグを打った位置のママなので結構広いスペースを使ってしまっています。
となるとガイドロープも短くてすむ、ということは端っこの「もやい結び」も臨機応変に結び直しが必要?
いろいろと奥が深いですね。
こういう細かい調整をストレスなく手際良くこなせるようになるのが理想ですね。
あと、今更ながら疑問に思ったのが、
ポールを挿す箇所のガイドロープの長さが調整しづらい。

スライド出来なくはないのですが、ギュッ!っと挟まっているので力ずくです。
ガイドロープ自体も摩擦で傷つきそう。
以前、ガイドロープの上下を付け替えましたって記事を
どこかのブログで読んだ気がするのですが。
その時は理由が???だったのですが、もしかしてコレ!?
う〜ん、、、まだまだ未知の世界だらけです!
2012年08月08日
人生で初めてのオープンタープ ヒルバーグタープXP20
ファミリーキャンプを始めようといろいろと買った中で
まったくの未知の世界がオープンタープについてでした。
すでに持っていたスクリーンタープをお座敷仕様にしようと試し張りした6月。
吹く風は爽やかなのにもかかわらず、スクリーンタープの中は温室のよう、、、。
これでは夏のキャンプは絶対ムリだな、、、と感じ(逆に寒い季節は快適そう!)
家族のためにオープンタープの必要性を考え始めました。
重要視したのは遮光性。
見た目がカッコイイのはヘキサタープ。
日陰を作るのにアレンジがしやすいのがレクタタープと知りました。
この格好良さvs実用性の間をしばらく行ったり来たり
迷う時間をネット上をうろうろとしながら楽しみました。
そして出会ったのがヒルバーグタープXP20だったのです。
レクタタープなのにヘキサタープのような美しい稜線が出る理想のタープでした。
日陰もまずまずとの評価をみつけた時には、コレだ!とうれしくなりました。
ただ、お値段は高め、、、外国メーカー、、、タープポールやペグ等の付属品がついてない、、、等
タープについてのど素人が購入して大丈夫なのか?との不安要素もたっぷりあって
しばらく他の商品との比較検討が続きました。
でもやっぱりヒルバーグタープXP20の自由な可能性に面白さとワクワクを感じ買っちゃいました。
購入したのは下記のネットショップです。
早い・安い・安心サポート!を追求する神戸の海外アウトドア用品専門店
CAMP STAR(キャンプスター)
http://www.camp-star.com/
ヒルバーグ タープ 20 エクスペディション(Hilleberg Tarp 20 XP)はコチラです。
http://www.camp-star.com/product/550
タープ本体は決まりましたが、
タープポール、ペグは付属していませんので別途購入となります。
こちらは見た目よりも安心感と実力重視で下記の商品を手堅くセレクト。

スノーピーク(snow peak) スチールウィングポール 240cm

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット)
ハンマーは100円ショップで以前に買って持ってたゴムハンマーを使います。
100円じゃなかったと思うけど、、、。
このセットで、イザ!未体験のオープンタープ設営へ(しかもひとりで)

ヒルバーグタープXP20の感触はニュルニュルした感じというかプリプリした感じと言うか、、、
ぷるんぷるんしてます。砂が付くと取れにくいです。

この質感のせいか、きちんと折り畳んでからの収納は難しいです(僕ができなかっただけなんですが)。
収納する時は端からどんどん袋の中に入れていくと簡単に収納できました(それでいいかどうかは?_?)。
ガイドロープは太さ3mmくらいのものが全部で16本、
タープに縫い付けられた各リングに結ばれていました。
せっせともやい結びを16回して近くの公園へ出発です。
このタープはメインポールに2本のガイドロープを使いません。
ガイドロープを二股に開いてペグを打ち、タープの重みでポールを立たせるという
よく見かけるタープをひとりで立てる方法が使えません。
ヒルバーグタープXP20に設営方法の説明書などは付属していませんでした。
ネットで探してもXP20の立て方は見つかりません、、。
キャンプ道具に詳しい知り合いもいませんし、
ネットで買っちゃったのでお店の人にも聞きにくいです、、、。
最初の試練です!
素人ながら考えたのは、
ようするに三角形ができればポールは立つだろうと。
ならばメインポールに1本ならば、残る2本はサイドを利用して
三角形をつくろうと決めました。

結果オーライでした

メインポールの両脇に2本のガイドロープがありますが
それらも1本のペグにつなぎます。
用意したペグが必要最小限の8本でしたので、、、。
反対側から見た所です。

ペグを打つ位置が離れ過ぎてます、、、。
2本目のメインポールを立てようとすると
ガイドロープの長さが足りず、緊急対応として
ポールを1節はずし240㎝→180㎝にしました。
この後、ペグの位置を打ち直したりモタモタしましたが
なんとか完成です!カッコイイ!

正面から見ると微妙な流線型が重なり合って飛行体のように見えます。
メインポール脇がキュッっとしぼられたカタチが特徴的ですね。

真横から見ると素朴な佇まいですね。
今回はすっごく広いスペースを使っててびっくりしました。
低くするとカッコイイけど子供がガイドロープに引っかかる等の
危険性もありそうですね。

ホントに飛び立ちそう。

幕の内側から見た所です。
まるで水面を水中から見上げたような折り目模様がついてます。
今後使う度に新しい模様が増えていくのかな?

収納袋は1つのコーナーに縫い付けられています。
縫い目の所が白く輝いてるのは縫い穴が広がって光が漏れてるから。
実際は写真で見ないと気づかないような大きさです。

伸びる生地が美しい曲線を生み出してくれます。
このあたりについては家族は無関心でしょうね。
ほんっと自己満足の世界ですがすっごく満足です!

静かに佇むヒルバーグタープXP20
いい相棒に出会えてうれしいです。
これからのテーマは、設営・撤収を早く!
そして状況に合わせて柔軟にカタチを変えて設置できるようになることですね。

ヒルバーグタープには、より軽量なUL20というモデルもあります。
素材も違ってよく伸びるようです。こちらは赤色も選べます。
ただ、お値段もグンと高くなります。
山登りに使うのでなく遮光性を求めるならXP20の方が良いようですよ。

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト
まったくの未知の世界がオープンタープについてでした。
すでに持っていたスクリーンタープをお座敷仕様にしようと試し張りした6月。
吹く風は爽やかなのにもかかわらず、スクリーンタープの中は温室のよう、、、。
これでは夏のキャンプは絶対ムリだな、、、と感じ(逆に寒い季節は快適そう!)
家族のためにオープンタープの必要性を考え始めました。
重要視したのは遮光性。
見た目がカッコイイのはヘキサタープ。
日陰を作るのにアレンジがしやすいのがレクタタープと知りました。
この格好良さvs実用性の間をしばらく行ったり来たり
迷う時間をネット上をうろうろとしながら楽しみました。
そして出会ったのがヒルバーグタープXP20だったのです。
レクタタープなのにヘキサタープのような美しい稜線が出る理想のタープでした。
日陰もまずまずとの評価をみつけた時には、コレだ!とうれしくなりました。
ただ、お値段は高め、、、外国メーカー、、、タープポールやペグ等の付属品がついてない、、、等
タープについてのど素人が購入して大丈夫なのか?との不安要素もたっぷりあって
しばらく他の商品との比較検討が続きました。
でもやっぱりヒルバーグタープXP20の自由な可能性に面白さとワクワクを感じ買っちゃいました。
購入したのは下記のネットショップです。
早い・安い・安心サポート!を追求する神戸の海外アウトドア用品専門店
CAMP STAR(キャンプスター)
http://www.camp-star.com/
ヒルバーグ タープ 20 エクスペディション(Hilleberg Tarp 20 XP)はコチラです。
http://www.camp-star.com/product/550
タープ本体は決まりましたが、
タープポール、ペグは付属していませんので別途購入となります。
こちらは見た目よりも安心感と実力重視で下記の商品を手堅くセレクト。

スノーピーク(snow peak) スチールウィングポール 240cm

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット)
ハンマーは100円ショップで以前に買って持ってたゴムハンマーを使います。
100円じゃなかったと思うけど、、、。
このセットで、イザ!未体験のオープンタープ設営へ(しかもひとりで)

ヒルバーグタープXP20の感触はニュルニュルした感じというかプリプリした感じと言うか、、、
ぷるんぷるんしてます。砂が付くと取れにくいです。

この質感のせいか、きちんと折り畳んでからの収納は難しいです(僕ができなかっただけなんですが)。
収納する時は端からどんどん袋の中に入れていくと簡単に収納できました(それでいいかどうかは?_?)。
ガイドロープは太さ3mmくらいのものが全部で16本、
タープに縫い付けられた各リングに結ばれていました。
せっせともやい結びを16回して近くの公園へ出発です。
このタープはメインポールに2本のガイドロープを使いません。
ガイドロープを二股に開いてペグを打ち、タープの重みでポールを立たせるという
よく見かけるタープをひとりで立てる方法が使えません。
ヒルバーグタープXP20に設営方法の説明書などは付属していませんでした。
ネットで探してもXP20の立て方は見つかりません、、。
キャンプ道具に詳しい知り合いもいませんし、
ネットで買っちゃったのでお店の人にも聞きにくいです、、、。
最初の試練です!
素人ながら考えたのは、
ようするに三角形ができればポールは立つだろうと。
ならばメインポールに1本ならば、残る2本はサイドを利用して
三角形をつくろうと決めました。

結果オーライでした

メインポールの両脇に2本のガイドロープがありますが
それらも1本のペグにつなぎます。
用意したペグが必要最小限の8本でしたので、、、。
反対側から見た所です。

ペグを打つ位置が離れ過ぎてます、、、。
2本目のメインポールを立てようとすると
ガイドロープの長さが足りず、緊急対応として
ポールを1節はずし240㎝→180㎝にしました。
この後、ペグの位置を打ち直したりモタモタしましたが
なんとか完成です!カッコイイ!

正面から見ると微妙な流線型が重なり合って飛行体のように見えます。
メインポール脇がキュッっとしぼられたカタチが特徴的ですね。

真横から見ると素朴な佇まいですね。
今回はすっごく広いスペースを使っててびっくりしました。
低くするとカッコイイけど子供がガイドロープに引っかかる等の
危険性もありそうですね。

ホントに飛び立ちそう。

幕の内側から見た所です。
まるで水面を水中から見上げたような折り目模様がついてます。
今後使う度に新しい模様が増えていくのかな?

収納袋は1つのコーナーに縫い付けられています。
縫い目の所が白く輝いてるのは縫い穴が広がって光が漏れてるから。
実際は写真で見ないと気づかないような大きさです。

伸びる生地が美しい曲線を生み出してくれます。
このあたりについては家族は無関心でしょうね。
ほんっと自己満足の世界ですがすっごく満足です!

静かに佇むヒルバーグタープXP20
いい相棒に出会えてうれしいです。
これからのテーマは、設営・撤収を早く!
そして状況に合わせて柔軟にカタチを変えて設置できるようになることですね。

ヒルバーグタープには、より軽量なUL20というモデルもあります。
素材も違ってよく伸びるようです。こちらは赤色も選べます。
ただ、お値段もグンと高くなります。
山登りに使うのでなく遮光性を求めるならXP20の方が良いようですよ。

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト